こんにちは。 さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。 今日は、 「人の身体は、まるで車と運転手」 そんな話題でいきます。 いうなれば、車と運転手。 先日、こんな症例がありました。 9歳の男の子。 しゃがむことが出来ない。 整形受診しても、関節に問題無し。 実際、寝た状態で足を曲げる事は可能。 でも何度やっても後ろに倒れてしまう。
続きを読むポジティブ視点とネガティブ視点 その2
さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。 今回は、前回の続きです。 ポジティブな視点とネガティヴな視点によって予後が変わってくるという話でした。 あとは、どっちの視点で身体の何を探すかです。 これまた患者さんには二通りいらっしゃいます。 良くなった(改善された)所を探す人と、 まだ痛い所を探す人です。 人間の脳には脳幹網様体賦活系といって、 自分に
続きを読むポジティブ視点とネガティブ視点
さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。 患者さんには大きく分けて二通りのタイプに分かれます。 「ポジティブタイプ」 と 「ネガティブタイプ」 例えば腰痛で来られたとします。 治療して、10だった痛みが3になったとします。 ある患者さんは、 「7割もよくなりました!ありがとうございます!」 と言って笑顔で帰られます。 またある患者さ
続きを読む痛みって悪いの?
さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。 痛み… みなさん悩まされますよね。 痛いと何かをする意欲も出ないし、痛いだけでストレスですね。 痛みはよく痛いイコール悪いイメージがあります。 でも、少し見方を変えてみると悪いだけではないんですね。 そもそも痛みとは、信号であり脳が異常を伝えてくれるサインです。 だから、その痛み具合によって緊急性が増すわけで
続きを読むこれって、いつまでもちますか?
さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。 治療後によく患者さんに言われる言葉 「これって、いつまでもちますか?」 痛みも取れ、軽くなり、感動してもらえる、 で、よく言われるのがこの言葉です。 気持ちはわかります。 では、少し趣向を変えて、 部屋が汚くなりました。 ハウスクリーニングを呼んだとしましょう。 さすが、プロ!
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