さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。
痛み…
みなさん悩まされますよね。
痛いと何かをする意欲も出ないし、痛いだけでストレスですね。
痛みはよく痛いイコール悪いイメージがあります。
でも、少し見方を変えてみると悪いだけではないんですね。
そもそも痛みとは、信号であり脳が異常を伝えてくれるサインです。
だから、その痛み具合によって緊急性が増すわけですね。
なにか激痛が起こった時、ん?!なんかこの痛みはヤバい!!って直感で感じた経験はあると思います。
機械でいうと警告音ですね。
車のエンジンを止め、ライトを消し忘れて鍵を抜くとピーっと鳴りますよね。
今はIHが主流ですが、ガスコンロなどまだガス漏れ防止機能が付いていない時代は、誤ってガスが漏れたままだと警告音が鳴りました。
異常を教えてくれる存在です。
なので頼りになる存在です。
身体も同じです。
今のままではもっと悪くなりますよって伝えてくれている警告音です。
警告音が大きくなって激痛にならない小さいうちになんとか対処しなければいけないです。
痛み症状は生活の中に原因はあります。
何気ない生活の行動が何か間違えている。
いわば生活の結果です。なんの原因もなく痛みが起こる事はありません。
なにか間違えを変えるだけで、小さい警告音は止まります。
警告音が大きくなるのを回避しましょう。