こんにちは。
さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。
GWも最終日ですね。
うちは毎年普段と変わらずです。
さあ今日のテーマは、エネルギーは意識です。
うちは、骨を動かす手技の整体と髄液を流す整体ともう一つ、脳に作用するエネルギー回復整体というのを駆使して施術しています。
とくにエネルギー系の施術はどうしても一般の患者さんから、理解が得られない場合がよくあります。
ここで、みなさんも実は普段の生活で、エネルギー的な施術と同じような事を体験しているという事をお話ししたいと思います。
エネルギーは意識です。
意識は物質を変えます。
意識は効果も変えます。
ピンと来ませんね(^_^;)
スポーツジムのインストラクターが、筋トレの時、鍛えてる筋肉の動きを意識してトレーニングすると、意識しないでトレーニングするより効果が高いという話を聞いた事、または体験した事はありませんか?
また最近では、イメージトレーニングだけで、筋量が13%増加したという研究結果も出ているとの事です。
これ、まさに意識は物質を変えるです。
または、プラシーボ効果というのを聞いた事ある人はいると思います。
自分のとても信頼している医者から、もし腹痛が起こった時に飲むとすぐ治ると言われ、薬を渡されました。
でもそれが実はデンプンの塊で本人は知らないで飲むと、本当に腹痛が治ってしまうという。
こういうのプラシーボ効果って言います。
これも、まさに意識は効果を変えるではないでしょうか。
あと、お子さんがいらっしゃる方なら、お子さんがどこか痛い時や、熱が出た時、不調な時に、お母さんが手を当てていると、楽になり安心して眠ってしまう、などという経験はありませんか?
痛い痛いの飛んでいけー!、なんていうのもありますよね。
まぁ科学的発生機序は置いといて、
簡単にいうとエネルギー的な施術って不思議がられるのですが、なんら不思議ではないんですよね。
治療の根源は手当てですから。
頭から否定せず、どうせなら意識してみてはどうでしょう。
意識は物質を変える
意識は効果を変えるですから ^_^
では、本日もご愛読ありがとうございましたm(_ _)m