こんにちは。
さくら治療院 東鎌ヶ谷院 院長の安東です。
今回はこんな言葉、
歳だからしょうがない・・・
いろんな場面でよく耳にしませんか?
もしくは自身も言っていませんか?
あるいは、ご家族や医者に言われたりしませんか?
多分歳だからとは、単に加齢という事より、老化という意味あいで使われているのでしょう。
よく、症状が良くならないと、「歳だからしょうがない」という方多いですね。
たしかに老化とともに細胞の数も減っていき、いろいろな機能が減退していきます。
若い頃より加齢とともに自然治癒力のスピードも落ちてくるでしょう。
そこで、人間の潜在意識は言ったこと、思っている事を本当の事と認識してしまう
ところがあります。
「歳だからしょうがない・・・」
それが潜在意識にインプットされてしまうと、
ホントにそのように、治らない、良くならない、でしょうがない事に身体がなってしまいます。
自分と同じ歳、もしくは歳上の人でも、症状もなく自分よりもっと元気な方っていますよね?
その方達は自分の事を「歳だから・・・」とは思っていないと思います。
どうせならネガティヴな事を潜在意識にインプットするよりも、ポジティブな事を潜在意識にインプットしてみましょう。
「歳だから」ではなく、「歳だけど!」にしてみましょう ^_^
本当の事になりますよ。
御愛読ありがとうございました。